39歳からのスイミング

これまで苦手としていた水泳。「もう一度学生時代に戻れたら水泳部に入ろう」ではなく、いまから始めることにした。

東京辰巳国際水泳場へ

ずーっと大阪在住ですが、昨年11月からは東京にも住んでいます

東京では近所に江東区の区民プールがあるので、そこで歩いたり泳いだり

ところが、老人子供向けの施設なので、平日は18時以降しか利用できません 

そこでネットで探してみると東京辰巳国際水泳場が近くにありました 

ちょうどお盆は一般向けに開放しているとのこと。さっそく奥さんとふたりでいってみた

 

 

はじめて50mプールを見た 今まで25mプールしか経験がないので、その広さに驚く

メインプール以外にも、サブプール(50m)と、飛び込みやシンクロ、水球用のプールがもう一つ

観客席もあって、高校時代に陸上で走った「ユニバー記念競技場」を彷彿させる、楽しそう

周りは夏休みであるためか、小学生から大人まで「いかにも本気」の方々が次々をターンを繰り返し泳いでいる。あまり老人は見かけない。とりあえず邪魔にならないようにコースを選んで入水

ところが足が全くとどかない、かなりあわてる

潜って見ると向こう側の壁が見えない程遠い。果たして泳ぎ切れるだろうか? 

クロールは息継ぎで鼻に水が入る可能性が高い。コナミなら途中で立てるが、ここでは命に関わる。やっぱり平だ。奥さんはクロール

なんとか泳ぎ切るも、足が届かないプレッシャーからか異常に疲労する

奥さんは小さいころに水泳をやってたので、達者にもう一本泳いでいった

仕方なく大海原へ命がけで漕ぎ出す

なんとか海峡を渡り切ったが、最後の10mは全く進まず漂流状態

そんなかんじで(結局100mで)辰巳の初日を終えました

あとで聞いたらサブプールは足が届く深さ 

無料のワンポイントレッスンもあるらしいので、次回はそちらでお世話になろう

 

 

 

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