39歳からのスイミング

これまで苦手としていた水泳。「もう一度学生時代に戻れたら水泳部に入ろう」ではなく、いまから始めることにした。

辰巳国際の無料レッスンを受講した

今日は17時から19時まで無料レッスンが受けられるというので、辰巳へ行った

事前申込ではなくプールサイドでの申込みとのこと

サブプールにいくと長テーブルにお兄さんがいたので、名前を告げる

「順番がきたら名前を呼びますから」

15分位で呼ばれるらしいので、それまでひとりで泳いでおこう

 

この前と違ってサブプールには練習用のコースとして2コース分区切られていて

みなさん自由に練習していた

ここならばと安心して入水する

「こっちのプールは足が届きますよ」と聞いていたが、それでも結構深い

身長177cmだけど肩まである感じ

区民プールとは違う  ギリギリまで潜ると危険な感じを受けた

まずは平から

 

「かみじさーん、かみじさーん」

 

プールサイドから真横で男性が呼んでいる

耳栓をしているので聞こえなかったが、結構探していた様子

 

「クロールですね、まずは25m程泳いで見せてください」

 

長テーブルのお兄さんには「25mしか泳げない」と伝えたはずだが‥

 

「軽めでいいですよ」

 

全力で行くとこだった、緊張しながら壁を蹴る

クロールは体が沈む 平なら手掻きで浮上できるがクロールではそうもいかない

だんだん沈み15mで息継ぎが出来ず、ついに立ち止まってしまった

 

「ハイ、上がって下さい」

 

タオルを投げられた気分でプールサイドへ

 

「手をまっすぐ伸ばして、足はボールを蹴るように‥」

 

なるほど、手が伸びてなかったのか!

ボールを蹴るようには難しいな 練習しよう

 

帰りがけ、教えてくれたコーチの方に他にレッスンメニューがないかを聞く

「ネットで探すと色々出てきますよ」

といって、業界のことをいろいろと教わりました

家に帰って探してみよう

 

 

 

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